生駒市議会 2019-12-13 令和元年第6回定例会 市民文教委員会 本文 開催日:2019年12月13日
先ほどの調査事項(2)今後の生駒市立小・中学校のあり方についてと同じく、生駒市学校教育のあり方検討委員会において就学前教育・保育部会を設置し、本市の公立幼稚園が抱える課題を整理し、今後の在り方について協議、検討を重ね、この度、案として取りまとめたものでございます。
先ほどの調査事項(2)今後の生駒市立小・中学校のあり方についてと同じく、生駒市学校教育のあり方検討委員会において就学前教育・保育部会を設置し、本市の公立幼稚園が抱える課題を整理し、今後の在り方について協議、検討を重ね、この度、案として取りまとめたものでございます。
631 ◯真銅宏教育振興部長 今おっしゃっていただいた分は学校教育のあり方検討委員会の中の、今、就学前教育保育部会の中で、それがやっぱり大きな一つのテーマになっておりますので、その中で学識の方も入っていただいて、様々な形で今、正にそのテーマを含めまして協議をしていただいております。
10月には外部有識者で構成をする奈良市子ども・子育て会議の教育・保育部会の中におきまして、この要綱を議題とし、事務局より要綱改正案について趣旨を説明をさせていただいたところでございます。さらに、3月下旬に予定をしている同会議におきましても、この要綱を引き続き議題としていく予定でございます。
また、奈良市園医の役割や業務内容等を明確化したガイドラインを作成し、奈良市独自の保育医療を確立するとともに、単独の保育部会の設立を医師会にも働きかけていただくなど、奈良市の子供たちは奈良市で守るという姿勢を積極的に持っていただきたいと思います。
法改正を審議した国会でも少子化対策は重要課題であり、保育所制度の充実、保育料の軽減などの子育て支援の一層の推進などの決議が行われているにもかかわらず、厚生省は財政構造改革を口実に、保育制度の実質的サービス低下につながるようなことが来年度の予算編成や中央児童福祉審議会保育部会の審議の中でも明らかになりました。これは、ゼロ歳児保育料を新設。